Galaxy Z Fold 4でもMagfaceを活用したい

折りたたみスマホの魅力

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Galaxy Z Foldをはじめとする折りたたみスマホが昨今各メーカーより発売され、少しずつ話題に上がるようになってきた折りたたみスマホ。

私自身もその魅力に憑りつかれ、現在では折りたたみスマホを手放せない人間のうちの一人で
Galaxy Z Fold 4を愛用しています。

毎日持ち歩くスマホがワンアクションでタブレットサイズになり、出先で暇になることはまずありませんね。Androidならではの拡張性もあり、使う人によって可能性は無限大です。

私はスマホとしてはもちろん、外部モニターとして使ってみたり
逆に外部モニターに出力をしてポータブルPCのように使ってみたりスマートフォンの垣根を越えて別のデバイスにすら感じてしまいます。

しかしこのGalaxy Z Foldシリーズなど折りたたみスマホには昨今流行りの機能「Magsafe」に対応しておらず今後、搭載した機種が出てきてくれることを祈るばかりです。

個人的にワイヤレス充電に対応しているならMagsafeにも対応してほしいと思うところですが・・・

そこで今回は私のGalaxy Z FoldをMagsafe対応にした方法をご紹介。

結論:磁気リング入りのケースを使います

Galaxy Z FoldのMagsafe対応化と聞くと磁気リング入りのケース付ければ終わりじゃ~んで話が片付いてしまいますが

問題はこのリング入りケースラインナップの少なさとケース装着による本体重量です。
そもそもリング付きのケースであれば、外観はさほど変わらないので豊富なラインナップは求めていませんが、本体重量ですね。

そもそもが重たい折りたたみスマホに
リング付き ・ スタンドあり ・ ペン収納
なんて機能てんこ盛りのケースを装着したら中々堪える重たさになり
日常使いに影響が出てしまいます。

軽量なリング入りケース

Magsage対応のケース自体のラインナップは少なく、選択肢が多すぎて迷うこともありませんが、上記のとおり重量を意識せねばなりません。

しかし、ケース本体の重量を記載している優良メーカーさんが多いのですが

「軽そうだなぁ~」と詳細を見ても重量の記載がなかったりします。
私は様々なケースとアクセサリーを購入し、使用してみたところ現在つけている
このケース

ケースレスの理想

Galaxy Z Foldシリーズをお使いの方は共感頂けるであろう「ケースレスこそ至高」について、どうにかケースレスでMagsafe対応を果たせないものかと
試行錯誤してみたりもしました。

失敗

リングを2種類ほど購入し、本体へ直接両面テープで張り付ける。
この両面テープも3種類ほど試しましたが、残念なことに


Magsafeアクセサリー側の磁力が強いためかリングが剥がれてしまい断念。


接着剤でつけてしまおうか、とも考えましたが流石に高級機なだけに
そこまでの勇気はありませんでした。

また、本体へ貼る保護フィルム越しにリングを接着剤で取り付けてしまう方法にて成功されている方もいるようですが

部分的にフィルムを貼ることによる、外観に個人的には好きになれず試すこともしませんでした。

Magsafe対応化された機種の登場を期待

この記事を執筆時点(2023年10月)では、Galaxy Z Fold5が発売されており、次の機種は当分先になりそうです。
その時は、ぜひMagsafeに対応して発売されることを祈りましょう。

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しんぴ
   2023年10月にブログ開設。     ガジェットを中心として「好きなモノ」をテーマに レビュー記事などを掲載しています。 ストックフォトのコントリービュータでもあり、毎月数万円程度の収益を得ています。