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どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。
今回は、電動昇降デスクでお馴染みの
「FlexiSpot E7 Pro」をレビューします。
自腹で購入し、使い始めて約4ヵ月。
実際に使用して、感じたことを正直にレビューしていきます。
先に結論から言えば
本機に問わず、自宅でそれなりにデスクワークをする方には
この電動昇降デスクは、一度導入してほしい。
自信をもってオススメできる作業環境となりました。
そんな電動昇降デスクの魅力を
FlexiSpot E7 Proの特徴とともにご紹介していきます。
スペックなどの概要より、使用感を中心に紹介していきますので
是非、最後までご覧ください。
ジャンプ目次
FlexiSpot E7 Proの特徴
FlexiSpot E7 Pro。
無印のE7との違いは、耐荷重などスペック的に異なる点はありますが
特筆すべきは、脚の形状。
所謂、コの字型の脚が本機、最大の特徴です。
電動昇降デスクの様々なレビューでデスク脚への干渉が散見され
導入するときは、このコの字型にしようと本機を選択しました。
天板の選択
本機は、FlexiSpot純正天板とセットで購入することも当然、可能ですが
別途、自分好みの天板を購入し使用することも可能です。
私は、IKEAのキッチン用天板「エークバッケン」を選択し使用しています。
奥行65cmと、デスクワークには少し物足りないものの
自分の理想的な色合いの天板で、デスクが構築できたことが何より嬉しく
4ヵ月が経過した今でも、使っていてテンションが上がります。
補足
FlexiSpot E7 Proは、FlexiSpot公式サイト限定の取り扱いとなり
公式サイトのショップ内からのみ購入が可能です。
購入方法や支払い方法など、以下の記事で詳しく紹介しています。
合わせてご覧ください。
FlexiSpot E7 Proのレビュー
さて、本題の使用感について。
先に結論からお伝えしましょう。
使用中や使用に関する不満は、特にありません。
しいて挙げることも思いつかないほど、使用に関する不満がありません。
とはいえ、6ヵ月程度の使用です。
今後、長く使用していくにつれ、不満点が出てくるかもしれません。
その時は、追記することにして
本機の良い点を製品の特長を交えながら解説していきます。
これが無いと作業ができない!とまでは、言えませんが
間違いなく自宅での作業時に、電動昇降デスクであるおかげで
作業が捗り、また作業への集中力を維持することに起因しています。
デスク脚としては、大きいです。
更に、重い。
組み立て時は、その重さによる安定性があり組み立てやすいものの
組み立て終わった後に、デスクを起こす作業は1人ではなかなか厳しい。
私は、奥さんに手を借りてなんとか起こしたほどです。
本機に関する、ネガティブな側面は本当にこれくらいしか感じていないのが現状です。
コの字型の脚はやはり快適
電動昇降デスクを問わず、様々なデスク脚の形状があります。
エの字やロの字など、稀にZ字なども存在しますが
個人的には、コの字脚はデスクワークには最適解。
耐荷重などがどうしても必要な場合を除けば
断然、コの字脚をオススメしたい。
180cmほどの横幅、目一杯に使って作業をしていても足へ干渉することなく
ストレスを一切感じません。
さらには、見た目の面でもスタイリッシュで気に入っています。
予想を超える立ち作業の快適さ
昇降デスクの醍醐味、いわゆるスタンディングデスクに瞬時に切り替えられる。
正直、購入前までは
使わなくなるだろうなーとか
立って作業することはほぼないだろう、と思っていました。
しかし、座って作業している環境がそのまま高さを変え、立ち作業に切り替えられる。これは、なかなか快適。
この、「切り替えられる」のは環境そのものと共に
気分転換になり、気持ちの面にも大きく影響してきます。
実際、ブログの執筆作業で長時間デスクにいるときは、3,4割、立って作業をしています。
座りっぱなしは、健康リスクの面でも避けられるなら避けたい。
デスクワークには、昇降デスクの導入がより身近になることを願っています。
仕事や作業のやる気を掻き立てられる
2つの意味でやる気を掻き立てられます。
まず、好きなモノで構成したデスクです。
当然、テンションが上がりやる気が出てきます。
さらに、高額なのでやらないといけない気がします。
(少しでも元を取ろうと、必死になります。)
冗談交じりですが
実際、適当に買ってきた安物のデスクでは出せないやる気が
このデスクでは、出せます。
地味に便利なUSBポート
デスクの昇降を操作するコントローラーの横側に
USB-Aポートが存在します。
これは、地味に便利です。
常にケーブルを接続しているのは、見た目がよろしくないので
使う時だけ、接続していますが
ガジェットなど、ちょっとした小物を充電しておくのに
ちょうどいいんです。
デスクチェアが収納可能?!
これは、買う前では全く気付かなかったメリットですが
デスクを上げた状態であれば
必然的に、デスク下に空間ができます。
ここにヘッドレスト付きのハイバックオフィスチェアが入るほどの高さがあります。
盲点でしたが、知っていると何かと便利なハック。
X(旧Twitter)にて見かけて青天の霹靂でした。
FlexiSpot E7 Proのレビュー
今回は、電動昇降デスク
「FlexiSpot E7 Pro」をご紹介しました。
作業環境に改革をもたらしてくれる、電動昇降デスク。
自宅デスクだけでなく、幅広くオフィスなど様々なシーンに採用されてほしい。
作業の効率や集中力の維持はもちろん。
座りっぱなしの作業より、断然健康的な作業環境が実現できます。
また購入方法や支払い方法など、以下の記事で詳しく紹介しています。
合わせてご覧ください。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
それでは、また。