どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。
今回は、2024年の振り返りとして
2024年に買ってよかったモノ12選をご紹介します。
昨年の10月から当ブログを立ち上げ、多くのモノやジャンルに投資してきた私ですが
ガジェットブログでは定番の1年の振り返りとして、買ってよかったモノをご紹介します。
個別に記事でレビューやご紹介しているモノもあり、リンクを載せておくので
合わせてご覧いただけると幸いです。
それでは、2024年最後の記事。張り切ってご紹介していきます。
ジャンプ目次
2024年に買ってよかったモノ12選
SONY FX3
今年、買った唯一のカメラボディ。
SONYのシネマラインカメラ、FX3。
子供の幼稚園でのイベントごとをなんとなく動画で撮ってみたことをきっかけに、動画で記録することに目覚め筆者。
α7IVでも個人用途には充分ですが
せっかくならボディにネジ穴が空いていたりと
ガジェットとして見ても、面白いのでかっちゃいました。
FX3の魅力は、いろんなとこで詳しく解説されてますので省きますが
やっぱりタリーランプの多さで、いわゆる「逆録画」が皆無で撮り逃すことがなくなりました。
動画機といえど、写真も普通に撮れちゃうので
これ1台運用も悪くないかなと、考えています。
SONY FE70-200mm F4 Macro G OSS II
FX3と一緒に購入したソニー純正の
いわゆる小三元の望遠ズーム「FE70-200mm F4 Macro G OSS II」。
第2世代にあたる本機、一番の魅力は
寄れる。
ズーム全域で、ハーフマクロと0.5倍の距離まで寄れちゃう使い勝手がとてつもないズームレンズです。
等倍マクロやマクロレンズを別に持たなくても、小三元ズーム1本で
いろんな撮影が完結させられるのは、思っていた以上に快適な撮影環境を手にできました。
高感度耐性に優れたFX3と相性がいいF4通しのズームレンズ。
我ながら、いいチョイスだったなぁと感じます。
iFootage KOMODO K7
こちらも動画向けに購入したビデオ雲台。
日本では馴染みの少ない動画機材メーカーのiFOOTAGEは
ずっと使っていた三脚が同メーカーなこともあり
ビデオ雲台もメーカーを合わせて購入してみました。
幼稚園のイベントごとは、大きめの体育館で行われるので
基本望遠~超望遠域の大きめのレンズを振り回すことになります。
有り余るほど高性能な雲台ですが、スムーズな操作で
動画もヌルヌル。
安い雲台と違い、安定感と操作感が段違いです。
いつかザハトラーを使ってみたいとも思いますが
とりあえず今の時点で、ビデオ雲台はカンストしたといえるほど
気に入っています。
Google Pixel 9 Pro Fold
今年9月に発売されたGoogleの折りたたみスマホ。
2世代目にあたる、Pixel 9 Pro Foldを発売と同時にキャリアで購入して
仕事もプライベートもこれ1台で、過ごしています。
スペックの高さや、外部モニターとの接続などの点では
SamsungのGalaxyには及びませんが
特殊な使い方をしない限りはこれで十分。
なによりPixel 9 Pro Foldに魅力を感じている点は
閉じた状態で、普通のスマホと同じ画面比率な点。
これが意外にも使い勝手に貢献していると思っていて
閉じた状態で使うことも全然あって
開けば、ほぼ真四角などくどくな画面比率。
ファーストインプレッションでも触れてますが
大画面は、正義。
スマホでがっつり作業することはほぼないですが
軽いメモや下書きを書いたり
何よりSNSや動画などのコンテンツ消費がはかどります。
ASUS ProArt Studiobook 16 OLED
ASUSのクリエイター向けブランド。
ProArtのノートPC。
16インチのOLEDモニターに
ペン操作も可能なタッチパッド。
さらにASUSダイヤルなる、物理ダイヤルを搭載した
一風変わったノートPC。
カスタマイズに癖はあれど、左手デバイスのような操作が
ノートPC1台で可能になり
画像編集や動画編集などのクリエイティブツールでその威力が発揮されます。
2024年、プライベートや副業での作業はすべてこれ1台でこなしてきましたが
欠点といえる欠点は、重くてデカい。
SSDを4TB拡張して、計5TBのストレージ容量に
メモリ64GBと強つよスペック。
ゴリゴリの重たいツールを動かしていても快適に作業できるので
まだまだ来年も現役で働いてもらうことになりそうです。
ASUS ProArt PZ13
こちらもASUS ProArtのPC。
PZ13は、タブレットタイプのノートPCで
キーボードと分離してタブレットのように使用できるWindowsPCです。
クリエイター向けであるProArtらしいと感じられるのが
フルサイズのSDカードリーダーが搭載されている点。
タブレットタイプのPCでSDカードリーダーを搭載している機種は
私の知る限りでは、本機のみで
カメラと一緒に持ち出すPCとして、非常に気に入っています。
買ったばかりではあるものの、発売前から気になっていて
買ってすぐにお気に入り。
来年は、本機を持ち出し用。
Studiobookを自宅用と分けて、常に快適な作業が行えるように
作業環境を整えていこうと思います。
自作キーボード mtk64erp
今年、どっぷり沼入りしてしまった自作キーボード。
自分で組み立てをしているわけではないですが
それも時間の問題かな。
mtk64erpはほぼ完成品として、めんたこや氏から購入でき
キースイッチとキーキャップを取り付けることで使用できる
左右分割式、かつトラックーボール一体型のキーボードです。
左手側には、ロータリーエンコーダを2基搭載していて
mtk64シリーズとしては3代目にあたるerp。
自分で組み立てをしているわけではないですが
それも時間の問題かな。
mtk64erpはほぼ完成品として、めんたこや氏から購入でき
キースイッチとキーキャップを取り付けることで使用できる
左右分割式、かつトラックーボール一体型のキーボードです。
左手側には、ロータリーエンコーダを2基搭載していて
mtk64シリーズとしては3代目にあたりerpは
非常に完成度が高く、使用感も洗礼されています。
万人におすすめできる製品ジャンルではありませんが
自作キーボードや分割キーボード、トラックボール一体型のキーボードに興味がある方には
おすすめしたいオールインワンキーボードです。
自作キーボード Maglit40
続いても自作キーボード。
メルカリで購入した、40%のコンパクトなキーボードで
一番の特徴は、分割しても一体型のコンパクトキーボードとしても使える
1台で2パターンの使い方ができるキーボードです。
詳しくはこちらのレビュー記事をご覧いただきたいですが
US配列のコンパクトなHHKBのような見た目で
慣れてしまうとマウス操作以外は、手の位置を全く変えることなく
ひたすら作業が進められます。
職場に持ち込み、毎日使っていることもあり
今年、一番使用したキーボードはMaglitい方ができるキーボードです。
詳しくはこちらのレビュー記事をご覧いただきたいですが
US配列のコンパクトなHHKBのような見た目で
慣れてしまうとマウス操作以外は、手の位置を全く変えることなく
ひたすら作業が進められます。
職場に持ち込み、毎日使っていることもあり
今年、一番使用したキーボードはMaglit40でした。
Keychron Q14 Max
今年最後に購入したキーボード。
分割キーボードに手を出してから
ずっと気になっていたAlice配列のキーボードで
Q14 Maxは左手側にテンキーが配置された
少し変わりモノな印象。
がっつり作業しているときは、やっぱりテンキーがあると便利。
ですが、右手側はトラックーボールを置きたいので
移動距離を増やしたくない。
理想を詰め込んだ1台がこれまた気になっていたKeychronから出ていて
迷った挙句、買ってしまいました。
いろんなところで評価されている通り、打鍵感が非常によく
さらにRemapでキー配置を変更できる。
キーの数が多い分、割り当てられる量も多く。
まだまだ追い込めていないものの、来年はメインで使用することなりそうです。
ハーマンミラー セイルチェア
オフィスチェアのフラッグシップモデルといえるアーロンチェアで有名なハーマンミラーから出ており、こちらも様々なユーザーに人気な背面のデザインが印象的なセイルチェア。
デスクづくりをきっかけに、そろそろチェアを慎重したいと考えていたところに
オフィスコムさんのX垢でドストライクなカラーリングのセイルチェアに出会ってしまい、半ば衝動買いで導入しました。
アーロンチェアやエルゴヒューマンプロのような機能てんこ盛りなわけではないですが、オフィスチェアとしての完成度がずば抜けていて
長時間の作業でも、不思議と疲れにくかったり
椅子としてのポテンシャルが非常に高い。
見た目のインパクトとは裏腹に、座り心地は案外普通で
普通ながらも文句のつけどころがなく、ハーマンミラー製品のビルドクオリティに驚きました。
Amazon Echo Show 8
なにげに初の、Amazon系デバイスで
2024年の目標でもあったスマートホームデバイスの導入に際して
操作の母艦として購入しました。
自分だけじゃなく、子供ふくめ家族みんなで活用していて
今では、アレクサさんなしで我が家のリビングは成り立たないでしょう。
子供が寝ている部屋を画面に映しておいたり
Amazon photoに保存された写真を、スライドショーで表示していたりと
何かと視界の中にEcho show 8がある一年でした。
まだまだ改善の余地を感じるアレクサさんの精度も、ご愛敬で
日々のリマインドや、スケジュール通知など
何気に役立ってることが多いなあと改めて感じます。
最近新しくEcho Show 15の2世代目が登場して少し気になっています。
IKEA BROR
海外クリエイターのデスクっぽい見た目の
ツールキャビネットライクな、めちゃくちゃかっこいいキャビネット。
組み立てこそ必要なものの、この見た目、この質感で3万円で購入でき
デスク横に配置して、毎日さまざまなモノを出し入れしています。
何より見た目が良い。
かなり気に入っていて、もう1,2台追加で購入しようか迷っています。
BRORシリーズは、キャビネット以外にもラックやワゴンなど
いろいろなラインナップがそろっていて、家具類をすべて統一するのも悪くないなぁと
目論んでいたりします。
デスク界隈では、導入されている方が多いですが
人気な理由がわかります。
IKEA SKADIS
こちらも、デスク界隈では定番のIKEA製の有孔ボードのような製品。
有孔ボードとは穴の配置が異なり、専用のフックなどを一緒に購入する必要があります。
キーボードやキーキャップなど趣味系のモノをひとまとめに
収納兼、ディスプレイとして設置すると
とてもとても満足感を得られます。
大掃除も兼ねて趣味の祭壇を更新 pic.twitter.com/irowpiJiFe
— Shinpi│ガジェットブロガー📷 (@shinpi_gadget) December 29, 2024
先ほどのBROR上に設置することで、デスク横がかっこよくまとまり
デスクづくりが捗ります。
モノを収納しつつも、魅せられる。
画期的なインテリアアイテムです。
SKADISは専用のパーツを3Dプリンターで設計されている方もいるようで
データなどが公開されていたりするので
3Dプリンターが気になってしまっています。
最後
今回は、2024年の振り返りとして
2024年に買ってよかったモノをご紹介しました。
トータル金額を計算したくなくなるほど、幅広いジャンルにがっつり散財していました。
ブログで紹介すれば!!と免罪符に買ったものの
まだまだ紹介できていない製品がたんまりと溜まっているので
来年はそのあたりを地道に消化していきたいと思います。
【2024年1月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年2月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年3月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年4月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年5月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年6月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年7月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年8月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年9月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年10月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年11月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
【2024年12月】ガジェットブロガーが買ってよかったモノ
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
それでは、また。