どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。
今回は、Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)をご紹介します。
ポチップ
多くのモバイルバッテリーを持っている私ですが
容量・使い勝手・大きさ・重さと、なんだかんだ安定感を求めると
本製品に手が伸びがちです。
そんなAnker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)の魅力を
製品の特長や使用感を交えてご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
ジャンプ目次
Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)の特長
ポチップ
Anker Nanoシリーズの容量10000mAhのモバイルバッテリー。
製品の写真を交えて、特徴を詳しく解説していきます。
サイズは約104mm×52mm×26mmとコンパクト財布ほどの大きさ。
カタログ値で重さ約215g、実測で218gでした。
内臓のUSB-Cケーブルは入出力に対応しています。
長さは約20cmほど。
上部のボタンを押すことで、ディスプレイに残量が表示されます。
他にもデバイスへ接続した際は、残量と充電時間が表示され
一目で確認できます。
内臓のUSB-Cケーブルに加えて
USB-Cポート・USB-Aポートが1つずつ搭載されており
最大3台の同時充電に対応しています。
Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)のレビュー
ポチップ
10000mAhのモバイルバッテリーでは一番使っている本製品。
USB-CケーブルやUSB-Cコネクタが内臓されているモバイルバッテリーを
一度使ってしまうと、ポートのみが搭載されたモバイルバッテリーでは
満足できなくなりました。
使い勝手と使用頻度を押し上げてくれたオススメの一品です。
USB-Cケーブル内臓が便利すぎる
最大30Wの入出力に対応した、内臓USB-Cケーブル。
やっぱりモバイルバッテリーに内臓されていると
コレばかり使ってしまうほど、使い勝手がいい。
ケーブルをわざわざ持っていかなくても、スマホやワイヤレスイヤホンなど
日常で使っているガジェットのアレコレを充電できて
容量も10000mAhと1日の外出にちょうどいい容量。
現状、万人にオススメするモバイルバッテリーで一番に思いつくのが
本製品です。
ディスプレイ表示がわかりやすい
モバイルバッテリーの残量表示。
ドットLEDのインジケーターでは、一目で確認できずわかりづらい。
本製品は、ディスプレイに%表示で残量が確認できます。
さらに、デバイスとの接続時や本体の充電時には
充電にかかる時間の目安が表示されます。
表示が明るくてどこにいても一目で確認できる
視認性のよさが気に入っている点です。
ループ式のケーブルが使い勝手を底上げ
20cmほどの内臓ケーブルは、ループのようになっており
公式サイトでは、カラビナを付けて持ち運ぶ写真が掲載されているので
耐久性も思っている以上に高いことがわかります。
バッグへの出し入れの時、このループ形状が取り出しやすい。
必要な時に取り出そうと、バッグをガサガサと漁ることがなくなり
今までの無駄な動きと時間を節約できます。
パススルー充電が非対応なのは残念
本製品、唯一の欠点ともいえるのが
パススルー充電に対応していないこと。
つまり、モバイルバッテリー本体に充電しつつ
デバイスへの充電はできません。
モバイルバッテリーをコレ1本だけ所有して、
高頻度で使いつつ、様々なデバイスやPCなどに給電する方へはオススメできません。
Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)のレビューまとめ
今回は、Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)をご紹介しました。
ポチップ
コレ1台持っておけば、間違いないモバイルバッテリーでした。
ケーブルを持ち運ぶことなく、本体でもデバイスでも充電可能なので
普段の持ち物を減らしたい人にオススメです。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
それでは、また。
