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どうもしんぴ(@shinpi_gadget)です。
今回は、AndroidOSのスマホやタブレットを
PCの外部ディスプレイとして使用する方法をご紹介します。
結論から申し上げると
SuperDisplayという、アプリを使用します。
有線接続と無線接続の両方に対応しており
有料アプリではあるものの、非常に安定して動作するので
マルチディスプレイの作業環境を、手軽に体験できます。
SuperDisplayの魅力を存分にお伝えしますので
ぜひ最後までご覧ください。
Android端末をディスプレイ化するアプリ「SuperDisplay」
今回、使用するアプリ「SuperDisplay」は
AndroidOSを搭載したスマートフォンやタブレットなどの端末で利用できます。
2024年1月現在で、$14.99ほどと有料アプリではありますが
買い切りタイプなので1度購入すれば、追加で課金する必要もありません。
・現在、複数のディスプレイを使用されている方。
・まだデュアルディスプレイを体験したことのない方。
特に、タブレットをお持ちの方で
外部ディスプレイ化したい!という方は、買って損が無いアプリです。
手軽にデュアルディスプレイ環境を
パソコンを使用する仕事や作業などで
最も効率を上げてくれると言える「マルチディスプレイ環境」。
モバイルディスプレイや通常のディスプレイを購入しようとすれば
最低でも1万円程度の初期投資が必要になります。
もっと手軽にマルチディスプレイを体験してみたい。
普段持ち歩いているデバイスを、モニター代わりに使用できる。
そんなアプリが、「SuperDisplay」です。
外部ディスプレイ以上の機能
さらに、このアプリの凄いところは接続の安定性だけでなく
タッチ操作やペン入力にまで対応しているところです。
有料アプリと聞くと、少し躊躇してしまう私ですが
タッチやペン入力まで可能と知り即座に購入をきました。
特筆すべきは、ペン入力対応です。
最近のノートPCはペン入力に対応した製品が多く発売され
様々なシーンで活用されています。
事務作業はもちろん、イラストを描いたり
写真のレタッチなど、クリエイティブな作業も効率化することができます。
接続方法は2種類
・有線接続(USB-C等の映像出力に対応したケーブル)
・無線接続(Wi-fi経由)
私は接続の安定性を求めているので有線接続のみ使用していますが、サブディスプレイとして資料を表示させておく等の軽い用途であれば、無線接続でも十分活用できます。
感覚的には、無線接続の場合30Hzくらいの挙動で素早い動きには多少の遅延が伴います。
また有線接続であれば通常の外部ディスプレイと同じ使い方ができ、安定して使用できます。
さらにPC側では面倒な設定をする必要はなく、「SuperDisplay」さえ導入しておけば
外部モニターとしてカウントされ、通常のディスプレイ設定から解像度などの設定ができます。
さらにPC側では面倒な設定をする必要はなく
「SuperDisplay」さえ導入しておけば外部モニターとして
カウントされ、通常のディスプレイ設定から解像度などの設定ができます。
最後に
今回は、Android端末を外部ディスプレイ化するアプリ
「SuperDisplay」をご紹介しました。
$14.99ほどで、お手持ちのデバイスを使って
デュアルディスプレイ環境を実現できる
究極の効率化アプリです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
それではまた。
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