RHYTHM ハンディファン2024をレビュー│迷ったらコレ買って

どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。

今回は、毎年この時期になると品薄状態になる
RHYTHM(リズム)ハンディファン2024をご紹介します。

シンプルな見た目で一見、どこにでも売っているハンディファンだと
思えますが、毎年売り切れが続出しているだけに

やはり、迷ったらコレを買っておけば間違いない
万人にオススメできて、3,000円程とコスパ最強の製品です。

外観や特長、機能など紹介していきますので
ぜひ最後までご覧ください。

RHYTHM ハンディファン2024の概要

ハンディファンをお持ちでない方。
今のハンディファンに不満がある方。

これ買いましょう。

RHYTHM ハンディファン2024の特長

ハンディファンとして、完成度が非常に高い本製品ですが
外観は至ってシンプル。

付属品は、充電ケーブル(USB-A to C)とストラップ。

本製品の使い勝手に最も起因しているであろうカラビナ一体型。
ストラップと併用して使用すれば

首から下げられるだけでなく、ファンの角度を調整すれば
自分の顔に向けてハンズフリーで送風が可能です。

ファンの角度は無段階式の調節が可能です。
可動域も十分に広く、背面に滑り止めがついているので
デスクなどで据え置き運用も可能です。

最強

風量調整は、4段階。弱や中であればファンの音も小さいですが
強・最強になると、さすがにうるさいと感じるほどのモーター音になります。

RHYTHM ハンディファン2024の使用感

この夏、いちばん重宝したモノにあげられるほど
毎日、常に持ち歩いて使用しているリズムのハンディファン。

毎年、新モデルにブラッシュアップされているだけに
非常に完成度が高く、不満がありません。

強くオススメします。

コンパクトなのにパワフル

軽量かつコンパクトで、ハンディファンとしての
完成度の高さを感じられる外観ですが見た目だけでなく

4段階の風量調節が可能で、最大出力になると
サーキュレーター並みの送風力があります。
普段使いでは、弱か中くらいで十分です。

しかし、エアコンをつけ始めた室内など
ここぞ!という時に、最大出力にして空気をかき回しながら
自分に向けると、暑い部屋でもなんとか耐えられます。

カラビナ付きで持ち運びに便利

リズムのハンディファンの特長でもある、カラビナ機構。
バッグやスマホストラップに付けることで、持ち運びが楽。

バッグの中に入れてしまうと、取り出す手間もあり
せっかくのハンディファンの使用頻度が落ちてしまいます。

使いたいときに、サッと使い始められる。
ハンディファンを買う時に、カラビナの有無は非常に重要な要素です。

転売に注意

リズムのハンディファンは毎年、新しいモデルを発売していますが
どれも、夏本番になる頃には売り切れており

人気なだけに、高額で転売・出品されていることが多くあります。
もちろん、その値段を出してでも欲しいと思う方もおられるかもしれません。

しかし、本製品はハンディファンとして最適解レベルに完成されているにもかかわらず
3,000円ほどで購入できてしまう、鬼のコスパも魅力の一つです。

必ずやってくる夏に向けて、梅雨前時期に
リズムのハンディファンを購入される事をオススメします。

最後に

今回は、RHYTHM(リズム)ハンディファン2024をご紹介しました。

今まで他メーカーのハンディファンを購入してきましたが
最初からリズム製を購入すべきでした。

シンプルでありながら完成された機能性と
コンパクトなのにかなりの風量があり、人気の理由がわかりました。

ハンディファンをまだお持ち出ない方や
現在のハンディファンに不満がある方は、一度試してみてはいかがでしょうか

ここまで閲覧頂き、ありがとうございました。
それでは、また。

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しんぴ
   2023年10月にブログ開設。     ガジェットを中心として「好きなモノ」をテーマに レビュー記事などを掲載しています。 ストックフォトのコントリービュータでもあり、毎月数万円程度の収益を得ています。