RANVOO Air Jet IIをレビュー│次世代の電動ハブラシがさらなる進化

Shinpi
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どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。

今回は、RANVOO様よりご提供いただいた電動歯ブラシ
『RANVOO Air Jet II』をご紹介します。

以前ご紹介した、バブル電動歯ブラシのⅡ型にあたる本機。
まずは、そのパワーをご覧ください。

前モデルでも十分に新時代を体験でき、レビュー後も愛用してきましたので
Ⅱ型になって、何が変わったのか気になっていたところ
ありがたいことにお声がけいただき、試させてもらいました。

4つのモードと3種類のヘッドで、いろんな磨き方や磨き心地で
新しいデンタルケアライフを提案してくれた一台でした。

実際に使用して感じたことを正直にレビューしていきますので
ぜひ、最後までご覧ください。

※本記事は、RANVOO様に提供いただき作成したPR記事です。

ERANVOO Air Jet IIの概要

外観・デザイン

前モデルの時からではありましたが、パッケージがオシャレで
良い歯ブラシを買った感がありますね。

クイックガイドや、本機の開発における熱意が記載されています。

付属品はシンプルに、充電器類と替えのヘッド3本。

ヘッド形状こそ同じですが、ブラシ部分の硬さまるで違って
それぞれ用途に応じて使い分けられるコンセプトです。

底部には吸気口。
本気のパワーの源ですね。

スペック類の記載も本体にしっかり確認。

こんな美しいデザインの歯ブラシが他にあるでしょうか。
ケーブル色がボディや充電器と統一されているともっといいなと思いますが
それでも十分すぎるほど、美しいビジュアルです。

Air Jet IIになり、モードが4つから選択可能になりました。
4つのモードと3種類のヘッドでいろんな磨き方ができるので
刺激が苦手なんだよなぁって方でも、ガシガシ強めに磨きたい!って方でも
満足できる磨き心地が得られます。

Ⅱ型になり、タイマーが可視化されました。
2分間で自動停止は従来通りですが、時間が確認できるので
30秒ごとに、別ブロックを磨いていくことで、磨き残しが少なくなります。

前モデルとの違い

左:前型 右:Ⅱ型

外観は大きな違いはありませんが、よりスタイリッシュに
筐体も少し握りやすくなった気がしないでもないです。

ブラシヘッドは、一新されていて
Ⅱ型の方は小型かつ、用途・硬さの異なるヘッドが付属しています。

重量もほぼ変わりません。
歯ブラシとしては、重めの部類です。

RANVOO Air Jet IIのレビュー

色んなモードで体調に合わせられる

30代前半までは、歯磨きで何か体調の変化を考えることもありませんでしたが
30歳目前の私は、体調により

寝不足や疲れているときなど、歯磨きで歯茎が痛むことがあったり
口内が敏感なことがあります。

前モデルよりも、明確に強弱がわかりやすく
モードを切り替えつつ使っていくと、体調に合わせて
『やさしい』や『バブル』なんかで優しくみがいみたり

焼肉やがっつりと食事をとった後には
クリーンでしっかりとした磨き心地で、ガシガシと磨いてみる。

磨きあがりの効果まで実感できるほどではありませんが
磨き心地においては、前モデルから着実に進化していると感じられました。

2分間のタイマー表示

Ⅱ型になって、電源を入れて使い始めると

0:00からタイマーが動き出し、2:00までカウントしてくれ
2分間で自動で停止します。

上下左右で4分割の口内を30秒ずつ、偏りがないように磨いていく。
てもとで常に確認できるので、磨き忘れやバランス悪く
一か所をひたすら磨いているようなことが防げます。

スマホを見つつ、漠然と磨いていた私も
このタイマー表示で少し意識付けがされて、たまに見ながら磨いてみたりします。

スマホ片手に磨いていたときには、すぐに終わっていた歯磨きも
時間に向き合いつつ、バランスよく磨いていくと、意外と2分間も長く有効に使えました。

わかってはいても、ついつい偏って磨いてしまう人には
意外と意識付けになって、良い機能じゃないでしょうか。

用途に応じて使い分けられる3種類のヘッド

4つモードに加えて、同梱されているヘッドが3種類。

市販の歯ブラシでいう『やわらかめ・ふつう・かため』の3種類ですが
それぞれ、用途というかコンセプトが異なります。

替えヘッドという面もあると思うので、もったない気はしましたが
ちゃんと3種類とも使ってみました。

実際に、前述の歯茎に痛みがあるときには、
やわらかめの歯ぐきケアソフトブラシが、最高で
モードもやさしめにすると、ずっと磨いていたいほど歯茎を気持ちよくマッサージしてくれます。

逆に、今日はガシガシ行こう。って時には
ダイヤモンドホワイトニングブラシで、ホワイトニングモード。
それでも、強すぎるということはなく、歯の表面や歯間をしっかりと磨いていくイメージです。

モードとは別に、ヘッドの硬さや使い方を選べるのは面白いし楽しいです。

それなりに高い

コンセプトやモノの作り質感からして、明らかに安くはない雰囲気ですが

その通り、それなりのお値段だと思います。
国産の一流メーカーでもなければ、耳馴染み少ないブランドのRANVOO製品。

普段から使っている私は、高すぎるとは思いませんが
RANVOO製品の実力を知らない方には、高価に感じてしまうと思います。

バブル発生型の電動歯ブラシと興味深いコンセプトに
洗練されたミニマルなデザインで、オススメできる製品ですが
敷居が高いのが、本機のデメリットですね。

参考になれば幸いですが、RANVOO製品を他にもレビューしてますので
ぜひ合わせてご覧ください。

RANVOO Air Jet IIのレビューまとめ

今回は、RANVOO様よりご提供いただいた電動歯ブラシ
『RANVOO Air Jet II』をご紹介します。

Ⅱ型になって、正統に進化してきたバブル電動歯ブラシ
やわらかいソフトケアブラシが癖になる気持ちよさで、そればかり使っている毎日です。

前モデルのレビュー時からずっと、使いつづけていたので
今回のレビューはより具体的かつ、明確な違いを紹介できたんじゃないかと思っています。

サクッと変える価格ではありませんが、デザインと機能を両立してて
毎日使いたくなる電動歯ブラシをお探しの方には、オススメしたい製品でした。

Shinpi
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ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
それでは、また。

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しんぴ
   2023年10月にブログ開設。     ガジェットを中心として「好きなモノ」をテーマに レビュー記事などを掲載しています。 ストックフォトのコントリービュータでもあり、毎月数万円程度の収益を得ています。