EaseUS Disk Copyをご紹介│SSDをクローン化してOSを移行する方法

どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。

今回は、イーザスソフトウェア様にお声掛け頂き
「EaseUS Disk Copyを、レビュー用にご提供頂きましたのでご紹介します。

こちらの記事でもご紹介した、クリエイター向けノートPC
「ASUS ProArt Studiobook 16 OLED」にSSDを増設し
増設したSSDへ、PC内のデータを丸ごと移行しました。

SSDの増設に伴って、ちょうどOS移行を検討していた時に
お声掛け頂いたので、本当にありがたい限りです。

OSデータの移行やディスクのクローンなどを検討中の方には
参考になる内容になりますので

是非、最後までご覧ください。

※本記事は、イーザスソフトウェア様にご提供頂き作成したPR記事です。

EaseUS Disk Copyの概要

イーザスソフトウェアは、様々なデータ管理ツールを販売していますが

今回はその中から、データ移行・コピーに特化したツール
「EaseUS Disk Copy」をご提供頂きました。

イーザスソフトウェアとは?

イーザスソフトウェア「EaseUS」は、2004年に設立され
中国四川省に拠点を置く企業です。

データ管理ツールに特化したソフトウェアを取り扱っており

EaseUS公式サイトより

世界中の企業でEaseUSのソフトウェアが導入され
日本国内においても、誰もが知っている企業が採用しています。

EaseUS Disk Copyの特徴

「EaseUS Disk Copy」

名前の通り、ディスクのコピー・クローンに特化したソフトウェアです。
1つの機能に特化しているため

シンプルなUIと直感的な操作性で、専門的な知識がなくとも
スムーズにディスクのコピー・クローンが可能です。

特に、OSを移行する場合でもディスクを丸ごとクローン化し
OSやアプリケーションを再度インストールすることなく

移行したディスクから元のPCの状態で、PCを使用することができます。

EaseUS Disk Copyの製品比較

「EaseUS Disk Copy」は、3つのエディションが販売されており
それぞれ、機能が異なります。

今回は1PC用の「Pro」を提供頂き、使用させて頂きました。
私のようにノートPC内のディスクを移行する程度であれば「Pro」で十分でしょう。

自作PCや、デスクトップPCとノートPCを使い分けている方は
「Technician」といったところでしょうか。

「Server」については、大規模サーバーなどの管理向けですので
個人用途で必要になることは、まずないでしょう。

EaseUS Disk Copyを実際に使用してみた

私が最近購入したPCに、SSDを増設し
実際に当ソフトウェアを用いて、OSの移行をしてみます。

空きスロット

私が新しく購入したノートPCには、SSDが1TBのみ搭載されており
空きスロットが1スロットある状態でした。

SSD増設
増設前
増設後

この空きスロットに4TBのSSDを導入し
さらに、この4TBのSSDへ元の1TBのSSDを丸ごと移行しました。

これにより、今後1TBを4TBに乗せ換えることになっても
SSDを入れ替えるだけで増設することが可能となりました。

使用前の注意点

当ソフトウェアに限らず、OSの移行時やディスクのコピー・クローン化の前に
BitLockerの回復キーを、物理的に書き留めるなり記録しておくことを

強くオススメします。

セキュリティ面からBitLockerが有効となりロックされても
スムーズにデータへアクセスできるように、実行前に準備しておいてください。

BitLockerの回復キーの取得方法などは、EaseUS公式サイト内の記事にて
詳しく解説されているので、こちらからご覧ください。

EaseUS Disk Copyの操作画面

さて、起動画面はこちら。
増設したSSDがしっかり認識されています。

今回はディスク0からディスク1へOSを含むすべてのデータをクローン化し
ディスク1からOSを起動できるようにします。

コピー元の指定
コピー先の指定

早速、ソースディスク(コピー元)ターゲットディスク(コピー先)を指定します。

用途に応じた項目を選択、SSDなのでチェックボックスにチェックを入れ実行。

当然、ターゲットディスク(コピー先)のデータは消去されます。

ディスククローンが開始されます。
ディスク自体やデータ量により、所要時間は異なりますが
私の場合は、15分もかからず作業が完了しました。

さらに、EaseUS公式サイト内のこちらの記事を参考にOSを起動するディスクの変更を行い

無事、OSの移行が完了しディスク0がローカルDとなり
ディスク1をローカルCとして、OSのみならず様々なアプリケーションが
丸ごと移行できました。

ディスク0は勝手にフォーマットされることはなく、データは残ります。

EaseUS Disk Copyの使用感

今回使用したEaseUS Disk Copyを含め
EaseUSは、機能ごとに特化したソフトウェアなので

極めてシンプルなUIで直感的な操作感で作業が可能でした。

特に、EaseUSをオススメできる点は、公式サイト内で
しっかりとソフトウェアを用いた操作などが解説されているところです。

私自身、今回の使用にあたり下記の記事を参考にしました。

Windows11をM.2 SSDにインストールする方法【完全解説】
https://jp.easeus.com/disk-copy-software/how-to-install-windows11-in-m2-ssd.html

クローンする前に新しいSSDのフォーマットが必要?
https://jp.easeus.com/disk-copy-software/do-i-need-to-format-a-new-ssd-before-cloning.html

実際に同じソフトを用いて解説されているので
そのまま同じ操作をすることでスムーズに作業が完了しました。

最後に

今回は、EaseUS様からご提供頂いた
「EaseUS Disk Copy」をご紹介しました。

EaseUS公式サイトより

実際に、SSDを増設しクローンなどの予備知識がないまま
ディスクの移行を試してみました。

シンプルなUIのソフトに、使い方や必要な情報がしっかりと公式サイトで
解説されている点が使いやすく。

EaseUSソフトウェア公式サイト

有名な企業が導入していることから、信頼度が高く手を出しやすい価格。
データ管理に関心を持たれている方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

それではまた。

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しんぴ
   2023年10月にブログ開設。     ガジェットを中心として「好きなモノ」をテーマに レビュー記事などを掲載しています。 ストックフォトのコントリービュータでもあり、毎月数万円程度の収益を得ています。