ガジェット好き・工作好きにオススメのシャーペンみつけた│CLEO Skribent Messograf

Shinpi
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どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。

今回は、ガジェット好きの方や工作好きの方に刺さりそうな
シャーペン「CLEO Skribent(クレオスクリベント)/ Messograf(メッソグラフ)」を購入してみたのでご紹介します。

一言で言ってしまえば
短めのノギスが付いたシャーペンです。

フルメタルの筐体に
刻まれたメモリと、ノギスのギミック。

所謂「男の子ってこういうのが好きなんでしょ」が詰まったアイテムでした。

見た目から、もう欲しい!と思わせてくれて
いざ使ってみると、思いのほか実用的でオススメです。

製品の魅力を深掘ってお伝えしていきますので
是非、最後までご覧ください。

CLEO Skribent / Messografの特長

特長といえば、見てわかる通り
ノギス付きのシャーペンです。

ただ、ノギスとても使えるだけでなく
とにかく見た目がかっこいいんです。

フルメタルの質感や手触り、重みがあり
重厚感を感じられるペンになっています。

実測値で27g。シャーペンとしては重たい部類でしょう。

スケールの全長は100mmまで刻印はあるものの
ノギスとしては85mm程度まで図ることができます。

うん。美しい。

CLEO Skribent / Messografのレビュー

見た目がひたすらかっこいい

見ていただいた通り。
かっこいい。

こんなシャーペンはほかにないでしょう。

黒で統一された筐体に、刻まれたメモリ。
個性的な形ではあるものの、主張しすぎないノギスの機構。

金属の質感と、ほどよい重みで
使うたび惚れ惚れしてしまいます。

欲を言えば、ペン先まで色が統一されていると
なおよかったなぁと思いました。

普通に使えるし便利

見た目だけじゃなく、機能面でも気に入っていて

ブログはもちろん、趣味やDIY・仕事なんかで
何かと厚みをサッと図りたいシーンがあります。

そんなときにサッと使えるのがこのMessograf。

厚みだけでなく、スケールとしても思いのほか便利で
胸ポケットにさして仕事をしていると、何度も助けられるシーンに遭遇します。

定規を持ち運ぶ習慣は、なかなか身に付きませんが
ペンだと話は別で、常に持っていられるので

予備としてもう1,2本あってもいいかな、と追加購入したくなります。

バッグや胸ポケットに入れておきたい

ここまで触れている通り、持っていると何かと重宝します。

「これ何cmくらいだろう?」
「6cmってどのくらい?」

こんな疑問が浮かんだ時に、サッと取り出して図ってみる。

一度、この便利さを体感すると
仕事中や作業周りには、欠かせない存在になります。

私自身、仕事中は胸ポケットに必ず入れて持ち歩いています。

仕事柄、ホームセンターに行くことが多く
ホームセンターでの買い物と非常に相性がよく、捗ります。

ペン先は収納できない

Messograf、唯一の欠点に感じるのが

ペン先の収納ができないところ。

ペンとしての機能面、シャーペンのペン先が
ボディ内部に収納できるタイプではなく
常に、ペン先が露出してしまいます。

また、ペン先のカラーが一般的なメッキのようなカラーで
少しだけ統一感がそがれてしまい
もったいない。

書き心地や、書きやすさ自体に不満がないだけに
残念感は拭えません。

CLEO Skribent / Messografのレビューまとめ

今回は、ガジェット好きにオススメしたいシャーペン
「CLEO Skribent(クレオスクリベント)/ Messograf(メッソグラフ)」をご紹介しました。

正直、ここまでお読みいただいた方は買うでしょう。

ノギス付きのシャーペンというだけで、欲しくなるのに
見た目がかっこいいんですよ。

お値段も、フルメタルのシャーペンとノギスを買うと思えば
そこまで高価ではないでしょう。

完全に一目惚れで購入しましたが、ここまでQOLに影響してくるとは
思ってもみませんでした。

ぜひ、お手に取って共にニヤニヤしましょう。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
それでは、また。

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ABOUT US
しんぴ
   2023年10月にブログ開設。     ガジェットを中心として「好きなモノ」をテーマに レビュー記事などを掲載しています。 ストックフォトのコントリービュータでもあり、毎月数万円程度の収益を得ています。