どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。
今回は、お気に入りでオンオフ兼用で使用しているバックパック
「BROSKI AND SUPPLY Labor mini」をご紹介します。
防水レザー製で上品な見た目ながらも、カジュアルに扱える
万能なバックパックです。
ガジェットを収納しやすい小分けになった収納スペースなどがあり
幅広い方にオススメできるバッグで、私自身、大変気に入っています。
ジャンプ目次
BROSKI AND SUPPLY Labor mini
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ガジェット好きの人のかなりの割合が陥るであろう「バッグ沼」
私もカメラバッグをはじめに、様々なバッグを購入し試してきましたが今回紹介するバッグ
「BROSKI AND SUPPLY Labor mini」は
ガジェットが好きには目を引く収納スペースを備え、オンオフ兼用で使える頼もしいバックパックをご紹介。
耐水性のある特殊なレザー
耐水性のあるレザーと聞くと、「ヴィーガンレザー」所謂合革ですが本製品に使われているのは正真正銘「本皮」を使用しているためパッと見はフォーマルなバックパックのような印象。
革製品、特にバッグなど大きなものになってくると高い上にメンテナンスが必要であったり、耐水性が気になるため雨の日など多少気になってしまうものですが
本製品は、濡れてしまっても拭く程度で問題なさそうです。
また気になるようならBROSKI AND SUPPLYさんよりクリームが発売されておりメンテナンスをすることも可能です。
フォーマルな見た目に万能な使い勝手
私はこのバッグの大きいタイプ「Labor」を見た時に衝動的に欲しいと感じ、衝動買いしてしまいそうになりましたが、もう少し小さめのバッグを探していたのと当時使っていたバッグが「Labor」とほぼ同じサイズでした。
そのため購入を見送っていましたが、本製品「Labor mini」とまさに求め出たラインナップが発売され購入しました。
カジュアル過ぎない、上品な質感。
フォーマルなシーンでもオフのお出かけにもいつでも様々なシーンに馴染む。
かっこいい・・・。
最近流行りの2層構造型のバッグに小物や雑貨等を分けられる収納がかなり便利です。。
ガジェット好きにおすすめな内部構造
このいかにもガジェットを入れてください、と言わんばかりの収納スペース。
実際に前面の収納部に入っているものだけを並べてみました。まだまだ収納可能ですし、入れるものを選ぶのが楽しいです。
PC+タブレットなど複数デバイスを分けて収納するためのパーテーション。
メイン収納部は広々と。
バッグ底部に当たるサブ収納部。
ドリンクホルダーを使わないときは収納してよりフォーマルに。
バッグとして、細かな機能がたくさんあるというより実用的な使い勝手の部分が追求された究極のバックパックです。
欠点は小物で補う
実際かなり気に入っていて、現在使っているPCには少し大きいバッグですが買い替える予定はなく今後も使い倒して行きたいと思っていますが、そんなお気に入りのバッグにも欠点はあります。
自立はしない
このバッグ、荷物が入っていない状態であればかろうじて自立してくれますが
荷物をある程度詰めていくと、自立してくれません。
バックパックから荷物の出し入れの際に自立しれくれないと、案外不便です。
地面に直置きはしない!という人でも、自宅や椅子の上などバッグを置くシーンは必ずあります。
前後どちらかに倒れて行くと、最悪中身がこぼれることもあります。
しかし、これはバッグハンガーを持ち歩くことである程度対策できますし、この記事を見ていてガジェットが好きな方はバッグハンガーをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
手持ちには向かない
本製品、ジャンルとしては「3ウェイバッグ」に該当します。手持ち用のハンドルもついていて、その他のバックパックなどよりは、持ち手が伸びるなどの機構を備えブリーフケースのような使い方も可能ではあります。
しかし実用的ではありません。この持ち手を使いブリーフケースとして使おうと思うと荷物を入れている状態だとかなりアンバランスになり持ち歩く事が難しいでしょう。
とはいえ、持ち手があるのとないのではあってくれたほうがいいに違い有りません。
BROSKI AND SUPPLY製品の沼
私はこのブランド「BROSKI AND SUPPLY」をYOUTUBEのバッグ紹介で知りましたが
実際に自分が使用する立場になると、一人でも多くの方にこのブランドを知ってもらいたいと思いました。
まだこのブランドの製品は1つしか試したことがありませんが、オンラインショップを眺めていると全商品が欲しくなってしまいます。
また結構な頻度で新しいラインナップが登場し、常にアンテナを張っていたくなるブランドは久々です。
バッグ好きは目を引く機構
バッグ好きやガジェットポーチ等が好きでYOUTUBEでバッグの中身紹介などの動画を好んで見ている方にはオススメなブランドです。
特に各ラインナップの要所要所にガジェットポーチ的機構が存在しており、バッグインバッグのようなものを別途で用意する必要性も感じません。
かといって、ガチャガチャした雰囲気はなく、外観はあくまで上品でフォーマルな二面性。
ここに魅力を感じてしまいます。
カジュアルに使える防水レザー
独自開発の本革防水レザー、実際毎日持ち歩いていると雨に降られることもあります。
購入して2カ月ほど経過しましたが
濡れる事を気にせずかなりラフな使用をしています。
特に困りごともなく、耐久性の面も心配ありません。
背面オリジナルエンボス加工
背面には衝撃の吸収はもちろんのこと、BROSKI AND SUPPLYのロゴがエンボス加工で施されています。このさりげないロゴがかっこよく、見えないところにも拘りを感じて個人的にかなり気に入っているデザインです。
本革製品だからこそ長期使用したくなる
長く使用する鞄というとやはり革製品を持ちたくなります。しかしオンオフ兼用で使えて様々な服装に合わせられる革製バッグは意外と少ないんですよね。
今回はそんな悩みを解決してくれたバッグ。
【BROSKI AND SUPPLY Labor mini】
を紹介しました。
執筆している現在、同メーカーのブリーフケースやポーチが気になっていて散財がはかどりそうな予感がしています。
いっその事、小物など含め1つのメーカーで統一してみるのも面白いかもしれません。
革の状態が変わってきたらメンテナンスクリームを試してみようと思います。
その時はまた記事にしますので、またその時まで。
それではまた。
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