スマートフォンのケースや保護フィルムでお馴染みの「Spigen」
実はスマホケース以外にも様々なモノを販売しており
今回はそんな中からデスクパッドをご紹介します。
ガジェットやスマホなどをデスクに直接置くと
傷がつく心配や逆にデスク側にもダメージを与えてしまう可能性があり
デスク上でラフに様々なモノを扱えるようにこのデスクパッドを購入しました。
ウール素材など様々なデスクマットがある中で
私が「Spigenオフィスデスクパッド」を選んだ理由と
実際に使用して感じた事をレビューしていきます。
デスク作りで購入した製品をまとめた記事も掲載しています。
Spigen オフィスデスクパッドの特徴
様々なデスクマットが販売されている中で
本製品「Spigenオフィスデスクパッド」を発見してから
すぐに購入を決めました。
この3点を踏まえて探していくと様々なメーカーからラインナップされていますが
高い・・・。
実際に購入を検討していたのが、下記2点・・・。
見た目と機能を両立させている製品は高いのが当然ですが
デスクマットとして見ると高額です。
Spigenは5000円台で手が出しやすい上に
私が欲しい最低限の機能と見た目を兼ね備えています。
デスクマットを検討中の方は、ぜひ候補に入れてみてください。
1.100%ヴィーガンレザー
レザー製品が好きで、特に本革に拘っているわけではなく
むしろ耐水性のあるヴィーガンレザーを好むシーンもあります。
SpigenオフィスデスクパッドはVeloレザー製(100%プレミアムヴィーガンレザー)で
デスクに落ち着いた印象を与えてくれます。
ケーブルホルダー機能が搭載されているモデルは
カラーがブラックのみ販売されています。
裏面は滑り止め加工のラバーパッドになっています。
2.ゆとりのある大き目サイズ
幅90cm × 奥行40cm × 厚み2.5mmと余裕のあるサイズです。
実際デスク上で使用するとなると
マウスやキーボード以外にもデバイスやスマホなどの端末
ガジェットを置くスペースがあると使い勝手がよく
デスクパッド以外の場所に無造作にモノが散乱することも防げるので
デスク上を整理する意味でも大きいサイズが魅力です。
3.マグネットケーブルホルダーが搭載
本製品一番の特徴と言える
マグネットケーブルホルダーを中央に配置。
個人的にこの機能が気に入っています。
マウスやキーボード、スマホなど様々なモノをデスク上で充電したり
PCに接続するケーブルをデスクマット上でまとめられるのは嬉しい機能です。
実際に使用してみて
使用してみると値段以上の品質を感じます。
上記の高額な製品を使用したことはないので、比較はできませんが
本製品に満足していて、高コスパであることは間違いありません。
デスクの奥行65cmに対してデスクパッドの奥行40cmと
見栄えが良い丁度いいバランス。
耐水性がありお手入れ等も特に必要ないので
飲み物などがこぼれてもサッとひと拭きで充分です。
残念だったところ
個人的に一番気に入ってる点でもある、マグネットケーブルホルダーについてです。
ホルダー自体の作りが、比較的細め~標準的なケーブル径用に作られているため
Thunderbolt4などの太めのケーブルに装着することができません。
ペンチなどで無理やり装着することは可能ですが、ケーブル自体に負荷がかかり
発熱などの原因になりかねないので外しました。
何かしらケーブルクリップ等を噛ませば対策できそうですが
現状、端子そのものを挟んで使用しています。
(これもオススメはできない荒業ですが)
もう少しいい方法があれば追記することにします。
まとめ
今回は「Spigen オフィスデスクパッド」をご紹介しました。
デスクマットとデスクパッドの違いはよくわかりませんが
90cm × 40cm のゆとりあるサイズに
ヴィーガンレザー製でマグネットケーブルホルダーを備え
価格が5000円程とコストパフォーマンスが優れています。
ガジェット好きの方やレザー製品が好きな方にオススメしたいデスクマットです。
これ以上に高機能、高品質なデスクマットも使ってみたいとは思いますが
2倍、3倍の価格に手を出そうとは思えないほどには
Spigenオフィスデスクパッドに満足しています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
それではまた。