LIFEEAR Duoをレビュー│ワイヤレス・有線の2Way対応!フェイスプレート交換で自分好みにカスタマイズ

Shinpi
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どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。

今回は、LIFEEAR様からご提供頂いたハイブリット型IEM『Duo』をご紹介します。

少し凝ったイヤホンを使いたいけど、ワイヤレスで日常的にも使いたい

そんな方にオススメしたいのがDuo
  • 1DD+1BAの構成
  • リケーブル対応(MMCX端子)
  • フェイスプレートの交換可能

有線接続で音質を追及しつつ、普段使いにはワイヤレスで快適に。
特に、装着感が抜群に良くて「常に使っていたい」と思わせてくれるイヤホンでした。

製品の特長や使用感などを紹介していきますので
ぜひ、最後までご覧ください。

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LIFEEAR Duoの概要

Shinpi
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まずは、LIFEEAR Duoについてご紹介していきます。

スペック

 LIFEEAR DuoLIFEEAR ICE
シェル素材UVレジン製UVレジン製
ドライバ7.5mmダイナミックドライバ
+BA
10mmダイナミックドライバ
+BA
コネクタmmcx端子2pin(qdcタイプ)
リケーブル可能可能
インピーダンス16Ω19Ω
感度127db108.86dB
重さ片耳約6g片耳約5g
価格Amazonで確認するAmazonで確認する

今回ご提供いただいたDuoはブラック。

他にも【ブルー・パープル・グリーン・オレンジ・ピンク】と豊富なカラバリがあります。

付属品

本体と付属品
  • 取扱説明書
  • 専用収納ケース
  • イヤーピース(3サイズ)
  • mmcxケーブル外し

有線の接続に必要なmmcxケーブルは付属していないので
別途、用意する必要があります。

外観・デザイン

真っ黒な筐体に、フェイスプレートのデザイン。

耳元からお洒落を楽しめます。
ワイヤレスで接続できるので、スタイリッシュかつデザインが際立ちます。

フェイスプレートの交換で豊富なデザインから自分好みにカスタマイズ可能。

Shinpi
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手軽に気分を変えられて、意外と楽しいコレ。

mmcx端子型の充電器と取り外し用の器具。実際、面倒なので手で抜き差ししちゃってます。
耐久性の面は、長く使ってみないと何とも言えないですね。

ケーブルと合わせても、かっこいい。
イヤーピースも黒に変えちゃおうかな。

イヤーピースやフェイスプレートを付けて片耳約6g。
装着感はこの上なく良いのは、この軽さのおかげもあるでしょう。

操作方法

電源のON・OFFが一般的なワイヤレスイヤホンとは異なるので
ご紹介しておきましょう。

電源オンには、両耳のフェイスプレートを3秒ほど長押し
電源オフには、片耳のフェイスプレートを6秒ほど長押しです。

他の機能については、自分が使う機能だけを覚えていきましょう。
すべてを覚えようとすると左右で頭がごっちゃになります。笑

LIFEEAR Duoのレビュー

Shinpi
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実際の使用感をレビューしていきます。

同じイヤホンでも音の違いを体感しやすい

「イヤホンの音の違いなんてわからん」そんな方に朗報です。
本機は、有線時とワイヤレス接続時で、かなり音の印象が異なります。

有線での試聴では、音の厚み、臨場感がまるで違います。
ワイヤレス時には、音はいいものの、凡庸なワイヤレスイヤホンの音質です。

音の違いを意識させてくれる、最初の一台としての選択肢に
とても、ちょうどいいイヤホンだと感じました。

ケーブル接続で聴いてみると、自然で濁りの無いサウンドが
立体的な音として、しっかりと伝わってきます。

『これは、いい!』

これからも長く愛用したいイヤホンでした。

待望の有線・ワイヤレスの両立

この手のイヤホンでワイヤレス対応。
対応している製品は多いですが、価格が…なんてことが多い印象。

当然、有線の時の方が圧倒的に音の質が良く
ワイヤレスになると、丸みがあり、均等な音質になります。

デスクや寛ぎながらの使用は、ケーブルを接続して使い
出先でもワイヤレスで使う。

如何なるシーンもコレ1個持っておけば、音を楽しみつつも
快適なオーディオライフを楽しむことができます。

圧倒的な装着感

以前紹介した同社のICEの時には感じられなかった

耳にすっぽりとハマる感覚。
Duoでは、この装着感が最高です。

開封して、装着した瞬間に『コレだ』と感じさせてくれた
快適な装着感は、日常使いのイヤホンにしたくなります。

長時間つけたまま作業していても、違和感を感じることなく
耳が痛くなることも全くありませんでした。

フェイスプレートの交換で自分好みのデザインに

気分によって、また使用シーンなんかに合わせて
フェイスプレートを交換することで、自分のスタイルに合わせたデザインに

イヤホンをカスタマイズすることができます。

リケーブルと合わせてみたり、豊富すぎるフェイスプレートの中から
自分好みのデザインを探しているだけで、楽しくなってきます。

プレート1枚、片耳で500円ほど。
イヤホンにも課金する時代ですね。

交換は簡単ですが、割れてしまいそうでビクビクしつつ取り替えました。笑

充電ケーブルを失くしたら…

本機、最大のデメリットは充電周り。

やはり専用ケースでの充電が理想ですが
本機は、mmcx端子型の充電ケーブルにて充電。

バッテリー持ち自体はかなり良いので、そこまでの充電頻度ではないものの
このケーブルを失くしたら、有線イヤホンの爆誕ですね。

とはいえ、公式ストアでしっかりケーブル単体でも販売されてるので
一応は安心です。

LIFEEAR Duoのレビューまとめ

今回は、LIFEEAR様からご提供頂いたハイブリット型IEM『Duo』をご紹介しました。

有線とワイヤレスを両立し、デザインも音質も拘れるイヤホン。

それでいで、価格もなかなか手の出しやすい絶妙な設定。

いいイヤホンが欲しいけど、ワイヤレスは欠かせない。
自分好みのカラーやデザインで拘りたい。

こんな願望を1台で叶えてくれる、コスパの優れたイヤホンでした。

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LIFEEARの別製品もレビューしています。
気になる方は、ぜひご覧ください。

Shinpi
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ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
それでは、また。

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しんぴ
   2023年10月にブログ開設。     ガジェットを中心として「好きなモノ」をテーマに レビュー記事などを掲載しています。 ストックフォトのコントリービュータでもあり、毎月数万円程度の収益を得ています。