どうも、しんぴ(@shinpi_gadget)です。
今回は、Google Pixel 9 Pro Foldを購入したので開封しつつ製品の魅力を写真多めでご紹介します。
Googleの折りたたみスマホとしては、2機目にして予想を超える人気ぶりで初回予約を逃してしまった方の声も耳にします。
ソフトバンクで予約し、発売当日に手元に届いたので早速使い倒していこうかと思います。
また、こんなことを試してほしいなどありましたらお問い合わせやコメントを頂けると嬉しいです。
それでは、製品の紹介を始めます。
ぜひ、最後までご覧ください。
ジャンプ目次
Google Pixel 9 Pro Foldを開封
購入したのは、オブシディアンの256GBモデル。
ソフトバンクで予約して、店頭で受け取ったので厳密には開封済みですが
手続き後に、箱へ元通りにしていただいたので、開封気分で参りましょう。
最近のスマホは、パッケージすら薄い。
余計な付属品が省かれているので、当然と言えば当然ですが
久々に最新機種を購入したので、驚きました。
開封。
いざ、本体。
かっこいい・・・。
持ってみた第一印象は、薄い。持ちやすい。
閉じた状態でかなり大き目のサイズですが、薄さのおかげで
通常のスマホと遜色ない握り心地です。
とはいえ、重量はしっかりと重みを感じます。
握りやすさがあるので、想像よりは不可を感じづらい印象。
デカい。
以前使っていた、Galaxy Z Fold 4に比べるとパッと見では
そこまで変わらないサイズに思っていましたが
実際に手にして使用するとなると、2周りくらい大きくなっていると感じられるほど。
Galaxy Z Fold 4と並べてみた
せっかく手元に2台の折りたたみスマホがあるので
並べてみました。
左のGoogle Pixel 9 Pro Foldは折り畳んだ状態だと
普通に大き目のスマホと変わらないサイズ感で
従来の折りたたみスマホっぽい縦長の印象が払拭されました。
とはいえ、本機の前モデルにあたる初代Pixel Foldよりは
縦長になっています。
開いても、畳んでもPixel 9 Pro Foldの薄さがすごい。
Google Pixel 9 Pro Foldのアプリをチェック
Google系のアプリが一式とシンプルな内容でした。
ソフトバンクで購入しているので、キャリア系のアプリがどうかと思っていましたが
キャリア系のアプリがまとめられたGoogle Playページへのショートカットが1つあっただけでした。
開いた状態だと、流石の情報量ですね。
ウィジェットも豊富に並べらるので、カスタマイズが楽しみです。
開いた状態で横持ちにして、当ブログを開いてみた。
8インチとタブレットと同等のウェブ閲覧が可能で
コンテンツの消費が捗りますね。
ちょっとおもしろいのが、開いた状態でのテキスト入力。
デフォルトでなんの設定をしないで、この入力画面が現れました。
好みが分かれそうですが、私は意外と好きです。
本機のソフト面で、推されているGemini。
これは使ってみないことには、なんとも言えませんね。
今後の使用レビューでしっかりご紹介したいと思います。
Google Pixel 9 Pro Foldを概要
何と言っても、GoogleTensor G4を搭載し
ディスプレイサイズとアスペクト比が大きく変更した「Google Pixel 9 Pro Fold」。
折りたたんだ状態での外側ディスプレイが通常のスマートフォンと
同様のサイズ感で、畳んでも開いても使いやすそうと
発売前時点では、かなり好感触な反応が見られました。
Google Pixel 9 Pro Foldの周辺アクセサリー
本記事を書いているGoogle 9 Pro Foldの発売日、時点では
周辺アクセサリー(ケースや保護フィルムなど)の選択肢は非常に少ないです。
聞いたことないメーカーなどの製品を除き、最も信頼性の高いモノは
やはり、Spigenケースが安定でしょう。
現状は、Google純正品かSpigenケースが無難ですね。
25万円を超える高価な製品なので、ケースレスの裸運用は
流石に肝を冷やします。
最後に
今回は、新発売のGoogle Pixel 9 Pro Foldの開封レビューをご紹介しました。
まだまだ選択肢の少ない折りたたみスマホに一石を投じる
大手キャリアのソフトバンク・au・docomoの3キャリアから
購入できる貴重なスマホです。
今後、使用しつつ気になって点や
便利な使い方など発信していきます。
まずは、新しいスマートフォンに喜びを嚙みしめて
使い込んでいこうと思います。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
それでは、また。
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