駆け出しのガジェットブロガーが買ってよかったモノ10選【2023年】

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どうもしんぴ(@shinpi_gadget)です。

今回は、2023年に買ってよかったモノ10個をランキング形式でご紹介します。

主に、パソコン・デスク周りのモノやカメラ・撮影機材関連が多く
ガジェット好き、機材好きな方に楽しんでもらえる内容になっています。

また、最後には10製品の合計金額で締めて終わろうと思いますので
是非、最後までご覧ください。

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2023年のベストバイ

2023年は、当ブログを立ち上げ。
また、デスク作りに目覚め。

多くの散財をしてきました。

もともとのカメラ趣味で機材への、散財はしていたものの
例年以上に幅広く、様々なモノを購入し
実際に使用して、心に残っているモノを10個厳選しました。

さっそくランキング形式で、紹介していきます。

10位 バックパック│Broski and Supply Labor mini

今年8月に購入し、オンオフ兼用で使っているバックパック。

BROSKI AND SUPPLY Labor mini

耐水レザーで雨の日でも気にせずラフに使えて
上品な見た目とガジェット類を持ち運ぶのに最適な収納力を備えた
お気に入りのバッグ「Labor mini」です。
自立しない事と、ファスナーが少し硬めな事以外
特に不満点がなく、毎日ガシガシ使っています。

別記事にて、使用レビューを掲載しているので
気になる方は是非、ご覧ください。

9位 単焦点レンズ│Sigma 85mm F1.4 DG DN

今年の2月頃に、中古で購入した中望遠単焦点レンズ。

所謂ポートレートレンズの画角として知られる85mmの中望遠域のレンズです。
元々物撮りで多用している90mmマクロ付近の画角かつ
F1.4と大口径の明るさ・ボケ感があり
マクロとは違った表現ができるのが特徴です。
特に肉眼で見たままに、ゆがみなく描写できるので
人物だけでなく、建物やスナップでも幅広く使っています。

また、作例とレビュー記事を作成予定なので
詳細レビューは、今しばらくお待ちください。

8位 カメラバッグ│Shimoda Explore V2 30

同じく、今年2月に購入した、登山向けのカメラバッグです。

カメラとレンズ数本を入れた上で、他にも日常・子育てシーンで必要なモノを
持ち運ぶためのバッグを探していたときに一目惚れし購入。

アウトドア向けとはいえ、上品でシンプルな見た目と
登山向けにチューンされた肩紐などにより
背負い心地は、持っているバッグで間違いなく一番いいです。

重めのバッグで機材を入れるとそこそこの重量になりますが
重さを感じさせない素晴らしいカメラバッグです。
今でも撮影メインのイベント事(七五三など)では、必ず使用しています。

此方も今後、レビュー記事を作成予定です。

7位 有孔ボード│山善 突っ張りパーテーション

今年11月に購入したばかりの突っ張りパーテーション

パーテーション部分は、スチール製の有孔ボードになっていて
見た目と機能性を兼ね備えた、私のデスク環境にはもってこいな家具です。

気になるのは有孔ボード用のフックが付属していないので
別途、用意する必要があるの点ですが
不要なモノが付属されてももったいないだけなので
必要なフックを別で購入し、防湿庫上の空間を
機材棚として、有効活用するために使っています。

撮影機材類は黒いモノが多いので、相性が良く
他の突っ張り棒をまぎれさせてくれるので
購入して日が浅いですが、既にランクインしました。

6位 デスク脚+天板│Flexispot E7Pro + IKEA EKBACKEN

今年の10月にデスク作りを開始した、基盤となるデスク本体です。

IKEAのキッチン施工用の天板にFlexiSpotのE7 Proを合わせました。
ダークグレーやチャコール系のダークトーンが好きなので
一目惚れして、デスク作りを決意しました。

IKEA-エークバッケン天板
FlexiSpot-デスク脚

実際IKEA店舗まで、サンプルを生で見たいと足を運び。
購入を決め、合わせて元々欲しいと思っていた電動昇降デスク脚
E7 Proの黒を導入しました。

いうことなしの理想のデスクになり、デスクいじりが楽しくなりました。
デスクに関しては、今後もどんどんブラッシュアップしていこうと思います。

5位 キーボード│HHKB Studio

10月末に突如として発売された、HHKBの新作「HHKB Studio」

元々HHKBを購入しようか、と考えていた矢先に発売され
All in OneのコンセプトとHHKB史上初のメカニカルキーボードと
即座に購入しました。

HHBK Studio日本語配列

その時の開封レビュー記事はこちら。

現在でもHHKB純正のキーボードバッグに入れ
毎日、職場と家とを往復させハードに使い続けています。

15台以上のキーボードを使ってきた私ですが
ここまで上質なキーレスポンスのメカニカルキーボードは初めてで
1ヵ月以上経過した今でも、タイピングが気持ちいいという感覚に酔いしれて
作業をしています。

これが、HHKBの魅力なのか。と噛みしめて今後も長く使っていきたい
キーボードです。

4位 モニターアーム│Ergotron HX

言わずと知れた、モニターアーム。
エルゴトロンのHXです。3位で紹介する大型のモニターも
難なく取り付け可能な耐荷重と、操作性があり
モニターアームはケチるな、と散見されていたので
思い切って購入しました。

エルゴトロン-HX
エルゴトロン-HX

他社製のノートPCスタンドアームも使用していますが
挙動の滑らかさが段違いです。

次に紹介するモニターが3位になり得たのも、縁の下の力持ちとして
本モニタアームの存在が大きいかもしれません。

また、今後モニターを追加する際にモニターアームが必要であれば
エルゴトロン製を使用したいと思っています。

3位 5K2Kモニター│DELL U4021QW

こちらもクリエイターやデスカーにはお馴染みのウルトラワイドモニターですね。

5K2K解像度で曲面ウルトラワイドモニターとしては、一番有名ではないでしょうか。
なによりも映し出させる映像は、ダイナミックかつ綺麗で
写真の現像時も色味で戸惑うことはありません。

DELL-ロゴ
DELL-U4021QW

また、モニターとしての機能以外にも
ドッキングステーションのような機能も搭載しており、PC1台接続すれば
モニター側で様々な拡張性があり、別途ドッキングステーションを購入する必要がなくなります。

現に、私の場合はノートPCにUSB-C1本で接続し
カメラの接続やSDカードリーダー、モニタースピーカー等と
様々なシーンで活用しています。

2位 トラックボールマウス│Logicool MX ERGO

本記事で紹介した中で、使い始めた瞬間からすぐに虜になり
必要不可欠となったデバイス、トラックボールマウス。

LogicoolのMXシリーズにラインナップされたMX ERGO
新作を今か今かと待望されていながらも売れ続けている神トラックボールマウスです。

食わず嫌いでトラックボールを敬遠していたのが、本当にもったいない程
使い始めから即戦力になり、今では5位のHHKB Studioと共に
毎日職場と自宅を往復させています。

本当に、Logicool製品は1度使うと抜け出せない程
コンソールアプリケーションが優秀で、カスタマイズが用意な上に幅広く。
業務用途のデバイスは、よほどのことが無ければ
Logicool製品を買っておけば間違いありません。

使用1週間のレビューを記事にしています。
是非、ご覧ください。

また、もう少し長期間使い込んだところで
もっと詳細なレビューを作成する予定です。

MX ERGOの新作が出た時は、迷いなく買ってしまうことでしょう。

1位 ゲーミングノートPC│ASUS ROG Flow X13

8月頃に購入し、毎日使っているゲーミングノートPC「ROG Flow X13」

Ryzen 9 7940HSにGeForce RTX 4070 Laptopを搭載し
メモリ32GBのスペックが13インチの筐体に収まっており
購入してから、触っていない日がほぼありません。

ROG Flow X13のレビュー記事を掲載していますので
気になる方は、是非ご覧ください。

ハイエンドなゲーミングノートPCでありながら
2 in 1 PCとして、折りたたみタブレットのように使用できるほか
スタイラスペンにも対応しており、クリエイティブな作業もこなせる
万能なPCです。

本機の購入前は、M1 MAX macbook pro 64GBを使用していましたが
職場がwindowsかつOffice依存な環境のため
スペックを落とさず、ノートPC自体のサイズは小さく。
またwinodwsOSで、職場の作業も日々の使用も

X13の1台で完結させ、持ち運びが必要にはなりますが
かなり理想の作業環境を手にできました。

純正の充電ケーブルでないと、130Wのフルパワー充電ができないため
純正ケーブルを接続していないと、PC本来のフルパワー性能が発揮されませんが
そもそもフルパワーが必要ないほど根本的にハイスペックなため、困っていません。

自宅にて、画像を大量に現像するなど高負荷な作業を行う時であれば
必要に応じて純正充電器を使う程度で落ち着いています。

現状、最強の相棒を手にして日々の作業が快適に進めるための根本となる
PCが2023年の買ってよかったもの、1位となりました。

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

まとめ

今回は2023年に買ってよかったものをランキング形式で10個、紹介しました。

さて、10製品の合計金額はなんと「¥954,472」となりました。
購入金額ベースでこの数字です・・・。
自分で購入したとはいえ、たった10点でこの金額は流石に引きます。

とはいえ、ノートPCやデスク周りのモノをすべてそろえているので
高額になってしまうので、無理はありません。

また、来年2024年に欲しいモノも記事にしていますので
宜しければご覧ください。

もし何か、オススメのモノなどあればコメントやSNSで教えて頂けると嬉しいです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

それではまた。

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ABOUT US
しんぴ
   2023年10月にブログ開設。     ガジェットを中心として「好きなモノ」をテーマに レビュー記事などを掲載しています。 ストックフォトのコントリービュータでもあり、毎月数万円程度の収益を得ています。